虫歯 歯周病にどうしてなるの?
歯科に通っているのにどうして再発するの?
こういった疑問をお持ちの方が多くいらっしゃるかと思います。
虫歯や歯周病といったお口の中の病気は、細菌の感染症が原因になります。
菌が全くいなければ、歯を磨かなくても大丈夫(少し語弊がある表現かもしれないですが)
しかし、何らかの原因(ご両親からの口移しによる食事、食器やコップの使い回し等)様々な外的な要因によりお口の中に菌が侵入してきます。
お口の中は 唾液 体温 食事 (ジメジメ 生暖かい エサが豊富)という細菌にとっては天国のような環境です。
そこでしっかりと日々のプラークコントロールと定期的なクリーニングが非常に大切になってくるのです。
歯があるのは当たり前過ぎて毎日のケアを怠っていませんか?
規則正しい食生活と食事のリズム、ダラダラ食べ ダラダラ飲みをしない事
そして普段のブラッシング時にもヌルヌル、ザラザラがないように(磨き残しがないように)キレイに磨きましょう。
長くご自身の歯の健康を保つことでお身体の健康を保つことにも繋がります。
予防 検診そして日常習慣の改善が大切です。糖尿病や高血圧は生活習慣病と広く認知されていますが、虫歯や歯周病への認知はまだ
まだです毎日必ず使うお口、歯のメンテナンスは非常に大切です。
ひろなか歯科クリニックからのお知らせでした。