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虫歯 歯周病にどうしてなるの?

歯科に通っているのにどうして再発するの?

こういった疑問をお持ちの方が多くいらっしゃるかと思います。

 

虫歯や歯周病といったお口の中の病気は、細菌の感染症が原因になります。

菌が全くいなければ、歯を磨かなくても大丈夫(少し語弊がある表現かもしれないですが)

 

しかし、何らかの原因(ご両親からの口移しによる食事、食器やコップの使い回し等)様々な外的な要因によりお口の中に菌が侵入してきます。

 

お口の中は 唾液 体温 食事 (ジメジメ 生暖かい エサが豊富)という細菌にとっては天国のような環境です。

そこでしっかりと日々のプラークコントロールと定期的なクリーニングが非常に大切になってくるのです。

 

 

歯があるのは当たり前過ぎて毎日のケアを怠っていませんか?

 

規則正しい食生活と食事のリズム、ダラダラ食べ ダラダラ飲みをしない事

 

そして普段のブラッシング時にもヌルヌル、ザラザラがないように(磨き残しがないように)キレイに磨きましょう。
 

長くご自身の歯の健康を保つことでお身体の健康を保つことにも繋がります。

 

予防 検診そして日常習慣の改善が大切です。糖尿病や高血圧は生活習慣病と広く認知されていますが、虫歯や歯周病への認知はまだ


まだです毎日必ず使うお口、歯のメンテナンスは非常に大切です。

 

ひろなか歯科クリニックからのお知らせでした。

 

 

 

 

 

 

お子様のフッ素塗布について少しご説明致します。

 

どうして子供の歯(乳歯)にフッ素塗布が大切なのか?

 

簡単に言うと、子供の歯(乳歯)は大人の歯(永久歯)よりも虫歯になりやすいため定期的にフッ素を塗布することで

 

虫歯予防に役立ちます。

 

とはいっても、日々の歯磨きが大切なのは言うまでもありません。

 

出来れば、小学校の低学年位までは仕上げ磨き、歯磨きの確認をしっかりして頂くことをお勧めします。

 

食事の時間を規則正しく、食べたら磨く、間食やダラダラ食べ、ダラダラ飲み(糖分の含まれているもの)はしない!!

 

日々のブラッシングと、定期的なクリーニングが大切です。

 

ひろなか歯科クリニックでは3ヶ月毎の定期的なフッ素塗布をお勧めしております。

 

 

虫歯、歯周病の原因は虫歯菌や歯周病菌といった細菌の感染症になります。

 

虫歯や歯周病を予防するためには、毎日のしっかりとしたブラッシング(お口の中の環境を清潔な状態で保つこと)

 

そして磨きにくい所や歯石が付着した所を定期的にメンテナンスしていくことが非常に大切です。

 

 

とくに歯周病はサイレントディジーズと言われるように、

 

お痛みを歯が大きくぐらつく時には、歯を支えている骨が大きく無くなってしまうことが多いです。


歯周病は高血圧や、糖尿病と同じように生活習慣病ですので、お口の中の環境を清潔に維持することが大切になって来ます。



ひろなか歯科クリニックでは患者様の口元の状態によって3〜6ヶ月でのクリーニングをお勧めしております。

 

ご自身の歯を長く大切にするためにも毎日の磨き残しのないブラッシングと定期的なクリーニングを行いましょう。

ひろなか歯科クリニックはなるべくご自身の歯を長く大切にして頂くため、口元を拝見させて頂いた時に噛み合わせの強い方には

マウスピースをお勧めしています。

 

歯ぎしり、くいしばり、スポーツ(ジム、ゴルフ、etc) 力仕事、等

歯に負担がかかる場合には、長い期間で考えると咬む力からの負担を保護しないといけません。

 

前歯の欠けが気になるケース等も噛み合わせの負担がかかっている証拠です。

 

歯の表面のエナメル質は、硬度(歯の硬さ)がダイヤモンドより硬いのですが、その部分が削れるという事は

噛み合わせを保護しなければいけません。

 

ひろなか歯科クリニックでは、ハードタイプのマウスピースとソフトタイプのマウスピースをご用意しております。

 

噛み合わせのかなり強いケースではハードタイプを用いますが、違和感が強い場合がありますので初めてお使いになられる方には

ソフトタイプをお勧めしております。

 

気になられる方は遠慮せずにお声かけ下さい。

 

ご自身の口元を大切に、ひいてはお身体の健康を大切に。

 

 

ひろなか歯科クリニックからのお知らせでした。

 

 

2月に入り益々寒さが厳しくなって来ています。

そこで朝は磨きをする時に、冷たい水が気になるという方に。

 

1 ぬるま湯で歯を磨く

 

2 歯磨き粉をシュミテクト(知覚過敏用の歯磨き粉)を用いる

 

3 なるべく歯ブラシは柔らかめで(強い力でゴシゴシ磨かない)

 

といったことに気をつけてみて下さい。

 

冬場は水温が特に下がる為に、知覚過敏(冷たいものがしみる)症状が出やすいです。

継続して行うことにより、症状を軽減することが出来ます。

 

ポイントは継続して行う!!です。

水温が上がれば、症状は落ち着いてきます。

 

 

普通の温度の飲み物でも気になる感じがあるようですと、虫歯や他の理由も考えられるので早目に受診されることを

お勧め致します。

歯の色を白くしたいとお悩みの方のいらっしゃると思います、

では歯の色を白くする方法をご説明する前にどうして歯の色が変わるのか

ということについてまずお話します。

 

1 自然な変化 → 元々年齢を重ねていくうちに歯の色は白→白黄色に変化していきます。

          これは歯の内部の象牙質と言われる歯質が増えてくることに由来します。

2 虫歯 → 虫歯が原因で歯の色が黒く変化したり、神経の治療後に歯が黒ずんでくることがあります。

 

3 嗜好品 → 色の強い嗜好品(コーヒーやお茶 等々)を頻繁に口にする回数が多い方は歯の表面に色素が付着します。

 

4 レジンを用いた治療 → 前装冠や白い小さな詰め物の変色によるもの。 保険治療で認められている材質には決まりがあるために、レジンを用いた部分はその水を吸う性質のためおよそ2〜3年経過してくると少しずつ黒く変色してきます。

 

そこで歯の色を白くしたいという方にはまず、歯の色の原因が何かということから考えなければいけません。

 

クリーニングだけで十分な方もいらっしゃるでしょうし、ホワイトニングで対応する場合、治療が必要な場合もあります。

 

難しい表現になってしまったかも知れないですが、分からない事があればお気軽にお尋ね下さい。

 

当クリニックではカウンセリングルームもありますので、じっくり分からないことが聞きたいという方は遠慮なくお申し付け下さい!

一般的に痛くならないと来て頂く機会がない歯科医院ですが、定期的に検診をすることが大切です。

どうして虫歯や歯周病になるのか?

前回お話させて頂いたようにお口の中の環境を常に清潔に保つことが重要です。

そこで今回は歯石についてお話します。

 

歯石とは??

 

簡単にいうと唾液に含まれるカルシウムの固まりです。

 

腎臓に結石が出来るように、唾液に含まれているカルシウムが蓄積することで磨きにくい部位や、唾液が良く流れる部位

下顎の前歯の裏側や上顎の奥歯の頬側がよく歯石がつく場所になります。

 

歯石はカチカチに固いので歯ブラシだけでは除去する事が出来ません。

そこで、( 皆さんが苦手でしょうが ) 超音波スケーラーという機械で振動を与えることにより歯石を除去します。

 

歯石が長く付着した状態が続くとより固くなっているため、除去する時にお痛みを感じることが多いのです。

 

余りに固く付着している時は何回かに分けて歯石を除去したりと工夫しますが、定期的に(歯石がカチカチになる前に)除去した方が

お痛みは少ないです。

 

また歯石が付くことにより、歯の表面が粗造になりプラークが付きやすくなり、細菌の繁殖の場所になるために

 

歯周病の進行や、口臭の原因になります。

 

ひろなか歯科クリニックでは、患者さまお一人お一人の口元の状態にもよりますが、3ヶ月〜6ヶ月の間での検診をお勧めしております。

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